はじめに
2026年1月26日、ミス日本2026のグランプリに輝いた野口絵子(のぐち・えこ)さん(21歳)。登山家・野口健さんの長女として注目を集める野口さんは、どのような学歴を経て、現在の慶應義塾大学に在学しているのでしょうか。本記事では、世田谷区立桜町小学校から立教英国学院、そして慶應義塾大学までの学歴と、登山家としての成長の軌跡を詳しく解説します。
野口絵子の基本プロフィール
氏名: 野口絵子(のぐち・えこ)
生年月日: 2004年2月21日(21歳)
出身地: 東京都
身長: 158cm
現在: 慶應義塾大学総合政策学部3年
父: 野口健(登山家・アルピニスト)
特技: 写真撮影、登山、お菓子作り
趣味: 旅、生産者巡り、ストレッチ
座右の銘: 「人生ネタになればいい」
幼少期:登山家の父のもとで育つ
2004年、登山家の娘として誕生
野口絵子さんは、2004年2月21日、登山家・野口健さんの長女として誕生しました。
父・野口健さんは、1999年にエベレスト登頂に成功し、7大陸最高峰の最年少登頂記録を達成(当時25歳)した日本を代表する登山家です。
そんな父のもとで育った野口さんは、幼い頃から山に囲まれた環境で過ごしました。
9歳で雪山登山デビュー
野口絵子さんが初めて本格的な登山に挑戦したのは、9歳の時でした。
父・野口健さんとともに、冬の八ヶ岳で雪山登山デビュー。
幼い頃から登山の厳しさと素晴らしさを体験してきました。
小学校時代:世田谷区立桜町小学校
野口絵子さんは、世田谷区立桜町小学校に入学しました。
小学校時代も、春・夏・冬休みのたびに父と共に山を登り、徐々に登山家としての経験を積んでいきました。
小学6年生:キリマンジャロへの憧れ
小学6年生の頃、野口さんは「キリマンジャロに登りたい」という夢を抱くようになります。
この夢は、中学卒業後に実現することになります。
中学時代:立教英国学院中学部
父の母校へ進学
小学校卒業後、野口絵子さんは、父・野口健さんの母校である立教英国学院中学部に入学しました。
立教英国学院は、イギリスのウェストサセックス州にある日本人学校です。
イギリス留学という選択
父の母校ということもあり、野口さんは中学時代をイギリスで過ごすことになりました。
日本を離れ、異国の地で学ぶ経験は、野口さんの視野を大きく広げたことでしょう。
春・夏・冬休みは父と登山
立教英国学院に在学中も、野口さんは春・夏・冬休みのたびに帰国し、父と共に山を登りました。
天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳などを縦走し、登山家としての技術と経験を磨いていきました。
14歳でネパールの山々を登頂
中学時代の大きな功績は、14歳でネパールのチュンクリーやカラパタールの登頂に成功したことです。
チュンクリーは標高5,550m、カラパタールは標高5,545mの山。14歳でこれらの山を登頂するのは、驚異的な実力です。
2019年3月、立教英国学院中学部を卒業
2019年(平成31年)3月、野口絵子さんは立教英国学院中学部を卒業しました。
このとき、野口さんは大きな決断をします。
内部進学を断り、ゼロから志望校を目指す
自ら強い意志で内部進学を断る
立教英国学院には高等部があり、内部進学が可能でした。
しかし、野口絵子さんは自ら強い意志で内部進学を断り、ゼロから現地校(日本の高校)の志望校を目指すことを決意しました。
なぜ内部進学を断ったのか?
野口さんが内部進学を断った理由は明確には語られていませんが、以下のような可能性が考えられます。
- 新しい環境で挑戦したかった
- 日本の大学受験を見据えて、日本の高校に進学したかった
- 父と同じ道ではなく、自分の道を歩みたかった
いずれにせよ、15歳の少女が内部進学という安定した道を捨て、ゼロから志望校を目指すというのは、大きな決断です。
中学卒業後:キリマンジャロ登頂に成功
小学6年生からの夢を実現
2019年3月に立教英国学院中学部を卒業した後、野口絵子さんは父・野口健さんとともに、念願のキリマンジャロ登頂に挑戦しました。
キリマンジャロは、アフリカ大陸最高峰の標高5,895mの山です。
天候悪化の中での決断
ミス日本グランプリ受賞後の囲み取材で、野口さんはキリマンジャロ登頂について次のように語りました。
「小学校6年の頃からずっと登りたくて、中学校を卒業した後に登ったのですが、最初は順調だったのが最後登頂する日に突然天候が悪くなって。今まで培ってきた経験があるから行こうと父と決断し、それで無事に登頂できました」
困難を乗り越えて登頂したキリマンジャロ。この経験が、野口さんの人生に大きな影響を与えました。
高校時代:詳細は不明だが日本の高校へ?
野口絵子さんの高校時代の詳細は、公開情報が限られています。
内部進学を断り、ゼロから志望校を目指したという経緯から、日本の高校に進学した可能性が高いと考えられます。
高校時代も、登山家としての活動を続けていたことは間違いありません。
大学:慶應義塾大学総合政策学部
2022年、慶應義塾大学に入学
野口絵子さんは、慶應義塾大学総合政策学部に入学しました(入学年は2022年と推定)。
現在は3年生です(2026年1月時点)。
総合政策学部とは?
慶應義塾大学総合政策学部は、神奈川県藤沢市にある湘南藤沢キャンパス(SFC)に位置します。
「問題発見・解決」を重視した学部で、以下のような特徴があります。
- 文理融合の学際的なカリキュラム
- 実践的な問題解決能力の育成
- 環境、政策、国際関係など幅広い分野を学べる
野口さんが環境保護や社会貢献に関心を持っていることを考えると、総合政策学部は最適な学部と言えるでしょう。
大学1年生から海の活動を開始
野口絵子さんは、ミス日本「海の日」受賞後の取材で次のように語りました。
「私は海の活動も大学1年生の頃からずっと続けております。日本の水産資源が減少していく中で、いかに水産資源を守っていくか、その切り口として、料理を使って漁業者の方と消費者の方を繋げ、料理を通じて日本の魚を守っていこうという活動をずっと続けていた」
大学入学後、野口さんは山だけでなく、海の環境保護にも取り組むようになりました。
テレビ出演歴:父とともにメディアへ
野口絵子さんは、大学入学前から、父・野口健さんとともにテレビ出演しています。
主なテレビ出演
2019年
- 徹子の部屋(2019年11月14日、テレビ朝日)父とともに出演
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(2019年12月25日、日本テレビ)父とともに出演
- おはよう朝日です40周年記念特別番組 キリマンジャロに挑戦 ほぼノーカット版スペシャル(2019年12月28日、朝日放送)
2020年以降
- 追跡LIVE! Sports ウォッチャー(2020年6月、テレビ東京)
- 日立 世界・ふしぎ発見!(TBS)ミステリーハンター
- 最新!雪のニュージーランドで絶景登山&キャンプで珍獣探し(2020年8月15日)
- 南の島と謎多き海‼︎明かされる海の神秘(2021年3月6日)
- 楽園クック諸島&神秘の雪国ニュージーランド(2021年9月18日)
- 古代ミステリースペシャル、クレオパトラの墓を追え!(2023年5月6日)
- 天空アンデスミステリー!マチュピチュ・ふしぎ大発見!(2024年2月24日)
- 天空文明SP第2弾 インカ聖地巡礼アドベンチャー(2024年3月2日)
- “伝説のミステリー”に新事実が!世紀の発見へ!大発掘3時間スペシャル(2024年11月9日)
その他
- ぽかぽか(2023年2月、フジテレビ)父とともに出演
- ウェルビーイング、みつけた(2023年4月〜、BS朝日)ナレーション
- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(2023年8月、日本テレビ)
特に「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして活躍し、世界各地を旅して秘境や謎を追っています。
登山家としての経歴
野口絵子さんの登山歴をまとめると、以下の通りです。
- 9歳: 冬の八ヶ岳で雪山登山デビュー
- 中学時代: 天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳などを縦走
- 14歳: ネパールのチュンクリー(5,550m)、カラパタール(5,545m)登頂に成功
- 中学卒業後: キリマンジャロ(5,895m)登頂に成功
国内外の山々を踏破してきた野口さん。21歳にして、すでにベテラン登山家と言える実力を持っています。
野口絵子の学歴まとめ
野口絵子さんの学歴を時系列でまとめると、以下の通りです。
- 小学校: 世田谷区立桜町小学校 卒業
- 中学校: 立教英国学院中学部 卒業(2019年3月、父の母校)
- 高校: 詳細不明(内部進学を断り、日本の高校に進学したと推定)
- 大学: 慶應義塾大学総合政策学部 在学中(3年、2026年1月時点)
学歴から見える野口絵子の特徴
野口さんの学歴から見えてくる特徴は、以下の通りです。
挑戦する姿勢
内部進学を断り、ゼロから志望校を目指した決断。これは、挑戦する姿勢の表れです。
国際的な視野
立教英国学院での中学時代、世界各地を旅するミステリーハンターとしての活動。野口さんは、国際的な視野を持っています。
環境への関心
慶應義塾大学総合政策学部で学び、大学1年生から海の環境保護活動を開始。野口さんの環境への関心は、学歴とキャリアに一貫しています。
登山家としての実力
9歳から登山を始め、21歳で数々の山を登頂。学業と並行して登山家としての実力を磨いてきました。
まとめ
野口絵子さんは、世田谷区立桜町小学校を卒業後、父の母校である立教英国学院中学部に進学し、イギリスで中学時代を過ごしました。14歳でネパールのチュンクリーやカラパタール登頂に成功し、中学卒業後にはキリマンジャロ登頂を果たしました。自ら強い意志で内部進学を断り、ゼロから志望校を目指し、慶應義塾大学総合政策学部に入学。現在は3年生として在学中です。9歳から登山を始め、大学1年生からは海の環境保護活動にも取り組むなど、登山家として、環境活動家として、そして学生として、多彩な活動を続けています。2026年1月26日にはミス日本2026のグランプリに輝き、新たなステージへと進みました。


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